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Matsuo

アニサマ2018開幕!復活のエイル、有終のWUG、OLDCODEX・Ta_2の“Walk”に沸く


2018年8月25日 13:11
(OCD节选)

トリで登場したのは、4年ぶりのアニサマのステージとなったOLDCODEX。YORKE.がキャンバスに“OLDCODEX We're Here!”と描き上げると、ステージに現れたTa_2は「いけるか!」と何度も会場を煽ったあと「頼むぜ、信頼してるからよ」と告げ、「Growth Arrow」を披露。序盤からトップギアの激しいサウンドの中、Ta_2はしっかりと客席を見据え、語りかけるような熱唱で客席を巻き込んでいく。「次の曲は持っているサイリウムを思いっきり真っ赤に染め上げてほしいんだよね。お願いしてもいい?」と呼びかけ「One Side」へ。汗だくになりながらジャンプし、全力で拳を突き上げながら歌うTa_2に応えるように、歓声は大きくなっていった。


2曲を歌い終えるとTa_2は「実はめちゃめちゃ緊張してます。だってさ、4年ぶりだぜ。オリンピックかよ」と笑顔を見せ、「しかも今回トリだぜ? 直前にはお前らの大好きなAqoursが出てんだろ? そりゃ緊張もするさ」というMCでオーディエンスを笑わせる。するとTa_2は「正直に言うと4年前の俺は……アニメが、好きじゃなかった」と切り出し、「どんなに歌っても、『あいつ声優だろ』とか、言われるんだよ。でも『OLDCODEXってアニメすげぇいい曲書くよね』って、周りの人がみんな言うんだよ。『それでアニメ見始めたんだよ』って言うバンドマンもいっぱいいてさ。もう1回アニメを見直そうと思ったんだよ。見直したときに、やっぱり嘘じゃなかったんだよ。本当は俺、心の底でアニメ好きだったんだよ!」と真摯な言葉で4年間の胸中を明かした。


「水泳に打ち込んでるあの青年たちは、向こう見ずでとっても真っ直ぐだから、それを歌にしてやろうと思った。まだこの曲は色がついてないから、その拳と声で俺たちと対話してくれねぇか」と呼びかけると、「Free!-Dive to the Future-」の主題歌「Heading to Over」を披露。ペンライトが消えて真っ暗になった客席から、さらに熱い歓声が沸き上がる。ここまでそれぞれのアニメ映像と共にパフォーマンスしたOLDCODEX。そして「俺フロア行くからさ、フロアの奴らは一緒に俺と楽しくやろうぜ」と告げて「WALK」へ。スクリーンには「黒子のバスケ」のロゴが映し出され、それを背にして宣言通りフロアに降り立ったTa_2は客席を練り歩き、時には身を乗り出してオーディエンスを煽りながら、会場中に一体感を行きわたらせた。歌い終えたTa_2は声を枯らしながら何度も「ありがとうございました!」と叫び、見事にトリを務めあげた。


余韻が残る会場に、出演者が順番に挨拶をしながら登壇。最初に現れたWUGが「アニサマのおかげでここまで大きくなることができました!」と述べるなど、それぞれが自身のステージで語り切れなかった思いを口にする。最後に登場したOLDCODEXのYORKE.は「最後の『WALK』でみんながノってくれたの、超感動しちゃった。本当にありがとう」と口にし、Ta_2は「めちゃくちゃ楽しかったです!」と絶叫。そして勢揃いした出演者で今年のアニサマのテーマソング「Stand by...MUSIC!!!」を歌い、初日の幕を下ろした。


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