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Matsuo

【OKMUSIC】20170720

OLDCODEX Painter YORKE. 『WHI I PAINT』 
- 第55回 Somewhere Over the Rainbow / Ariana Grande -

顔を覆いたくなるような悲しい出来事。 
それは世界のどっかで。自分のすぐ近くで。 
“鳥たちが虹を飛び越えていくんだ 
なぜ、どうして僕には出来ないの?”

子どもの頃、空を見上げては自由に飛び回る鳥に憧れた。 
それはきっとたくさんの人間がそうだったように。 
きっとあの鳥は世界のどっかで起きてる悲しい出来事も知ってるに違いない。 
そして、ぼくが今見上げてる事に気がついているのかな? 
お願いだからぼくに気がついてよ。 

オレの背中に翼があって、すぐに飛び立てたら悲しいキミを救えるかな。 
起きてしまった事を嘆き悲しみに暮れるキミを大きなこの羽で抱きしめよう。 
それで空へ連れ出して、幸せを感じる場所までスカイダイビング。 
近くまで行けば虹に触れる事が出来るのかな。 
それも一緒に確かめよう。 

マンチェスターまでひとっ飛びで辿り着けば、そこで彼女も歌ってくれるよ。 
キミはオレの羽の中で眠ってしまった。 
心地良さそうな顔で。

起きたらその悲しい出来事が嘘だったらいいのにね。 
でも、それはもう起きてしまった事だよ。 
それもちゃんと夢から覚めたキミに伝えなきゃいけない。 
伝えたら、オレは次の場所へ飛び立つんだ。 
キミはきっと飛び立つ後ろ姿を引き止めないって事ももう知ってるよ。 

“High above the chimmy top” 
そこはキミとオレが会えた場所。 
虹を越えたどこかの国。忘れないよ。 

ああ。涙が溢れてきたよ。 
夏の暑い太陽を隠して、雨が落ちてきたらそれは優しい涙。 
涙の向こうに七色の橋を見せるよ。 
悲しい出来事を乗り越えるんだ。 
鳥たちが虹を飛び越えるように。

YORKE. / July, 2017

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